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    - 2021.12.16 up
  • NEW-ROD NXP-77 “HANG OUT”

    その感覚はまるで腕の延長… 意のままにエギを操り、エギに生命を吹き込む。 このロッドを語るうえでキーとなるのが、ネーミングの由来である「遊び」である。 私にとってエギングは約20年続けてきた 「遊び」であるということ。 その経験や知識のなかで、エギングの楽しさとは何か?ロッドに求める性能は何か?を深く掘り下げ、具現化したカタチが“ HANG OUT ”です。 感じる「ティップ」 飛ばす「ベリー」 掛ける「バット」 求めたのはアングラーへのダイレクト感。 レングス:もともと8ft以下のロッドを使ってきたことからレングスは7.7ftで、ロッドの製作にあたり各セクションに役割を設け製作を進めてきた。 ブランクス:昨今のエギングロッドにおいて潮をみる、アタリをとるといった静に対する感度については備わっていて当たり前なので深くは書きません。 反響感度と抵抗感度の両立を図ったティップ仕様にしています。 注目点は、操作感度です。 ショートロッド故に取り回しの良さはもちろんのことながら、エギがどの位置にあっても、かかる負荷にに対して曲がりの支点が移動するテーパーなので、動に対する感度も高く、エギの動きに対するイメージと現実の誤差が少ないです。 継続的な負荷に対しては曲がり込むブランクのためやり取りを楽しめるとともに、ラインテンションが一定にかかるためフックアウトの軽減にも繋がります。 エギ3号〜4号クラスの重量がロッドに乗り易いテーパーのため、男性女性、力の有無関係なくキャストし易く、飛距離も出ます。 “ HANG OUT ”は、一般的なエギングロッドのパワー表記で言えばMクラスのレギュラーテーパーに近いブランクスになります。 ガイドセッティング:ガイドはトータル11個の小口径多点ガイドセッティングにしました。 PEライン使用を前提でガイドは小口径化し、多点セッティングにすることでリールからのライン放出初期段階でラインのバタつきを収束させ、後半のガイドへの抵抗を減らしラインの抜け感、飛距離の伸びに貢献しています。 また、ガイドが多く付いていることでラインがブランクスに沿うのでブランクスのパワーをロス無く生かすことができ、キャスト時のライントラブルの軽減が図られるとともに、操作時の感度が向上します。 ガイドセッティングはリーダー巻き込み可のセッティングにしています。参考までに、自身の場合は、PEの根ズレ対策、高負荷に対しクッションの役割を目的として1.5ヒロ使用しています。 グリップ:握り易さと機能性、デザイン性を考慮し、自ら設計させてもらいました。 マテリアルはカーボン、コルク、EVAを使用し、ハイブリッドなデザインに仕上げました。 ロック方式については、ダウロックでブランクスタッチできる仕様にしています。 リアグリップのサイズは6cmとキャストやシャクリ時に握り易く必要最低限のサイズにしたことで、ロッドのブレの収束にも貢献しています。 リールフットセンターからエンドキャップまでの長さを28cmとし、有効レングスを生かすとともに、シャクリ時やラインメンディングの際、衣服へ干渉しにくい長さにすることで、アングラーの集中を手助けします。 キャストする楽しさ、水中を感じる楽しさ、エギを操作する楽しさ、イカを掛けてからやり取りする楽しさ… 細部までこだわった“ HANG OUT ”にはエギングの楽しさがたくさん詰まっています。 “ HANG OUT ” を通じてみなさんとエギングの楽しさを共有できればと思います。 Let’s hang out ! CRONO pro staff 笠松 仁
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    - 2021.12.16 up
  • オモリグロッドに必要な曲がり

    オモリグロッド ST-metalシリーズから3年以上が経ち、毎シーズンの実釣の中で、オモリグロッドに必要な事がどんどん見えてきました。   始まりは、鳥取の海佐知丸さんに監修して頂いた『ST-metal SP700』『ST-metal SP705』でした。   海佐知丸さんの船長は、オモリグの先駆者で有り、その経験と知識に基づき監修して頂き作成したオモリグロッドなので、専用ロッドとしての必要な機能を十分に兼ね備えており、そのようなロッドの開発を、させて頂いた事に非常に感謝しています。   そのST-metal SPシリーズを使い込めば、使い込む程に『オモリグ』と言う釣法に向いている事を実感できました。 30号(100g超え)のシンカーをキャストするパワーと微妙な重量変化を捉える繊細なティップの融合は、必要な性能としてある程度理解が出来るかと思います。   そして更に必要だと感じている事は ◆掛けたイカの身切れを防ぐ(ばれ難い) ◆実釣中の体(手首や腕)への負担軽減   細かく言うと他にも有るのですが、大きく言うと上記の2点に集約していると考えています。   では、掛けたイカの身切れを防ぐ為に必要な事とは・・ 単刀直入に言うと『大きく全体に曲がるスローテーパー』で有る事です。 微細なアタリを取る為のソフトティップは、掛けたイカを巻き上げて来る際の『オモリ』『イカ』に加え潮流の負荷が掛かるので、ティップは完全に曲がり切ってしまいます。 クッション性能が損なわれた状態で巻き上げ続けると、イカの身が切れてばれるケースが増えてしまいます。 その為、ロッド全体が曲がる・・・負荷を掛ければ徐々に曲がって行くベンドカーブにする事で、身が切れる確率を大きく軽減できると言う事です。   又、この全体に曲がるカーブにする事は、実釣時の身体への負担も軽減してくれます。 極端なファーストテーパーなロッドにしてしまうと、アタリは取りやすいですが、ロッドのカーブ頂点の1点でシャクリ時の負荷を受けてしまう為に、身体への負荷が大きくなってしまい、シャクリ時に『ガツン! 』と来る感覚になってしまいます。 しかし全体に曲がるロッドの場合は、シャクリ時の負荷をロッド全体で受ける為に、その負荷を全体に逃す事でその『ガツン!』が無くなり、手首や腕への負担を軽減に役立っています。 過去に開発に携わったエギングロッドの名竿『サムライブレード』で、その全体に曲がる事の重要性を感じていましたが、既に販売中の『ST-metal SPシリーズ』には、その性能が兼ね備わっていました。 30号(105g)をアンダーハンドでキャストすると言葉にすると、非常に硬いロッドをイメージするかと思いますが、ST-metalシリーズのオモリグロッドは “全体で曲がる” 事で、その機能を果たしていると共に、バラシ軽減と身体への負担軽減につながっています。 今期、初めてオモリグロッドを手にされる方も有るかと思いますので、参考にして頂ければと思います。
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    - 2021.12.16 up
  • オモリグでのシェイクの意味

    シンカーにアタリが有った時の対処法 同船者から時折聞かれるのが『シェイクの意味』です。 ベイトタックルでのシェイクは、ポピュラーなテクニックですが、スピニングタックルでの『シェイク』は、一般的に知られていません。 鉛スッテは、元々鉛にも抱いてくるイカを釣る為にオモリに布を巻いて針を付けた物・・と解釈しています。 オモリグでもシンカーに抱いてくる事は多々ありますが、オモリに針がついていない為にフッキングしません。 オモリにフックを付ければ良いのでは?と思いテストしましたが、トラブル等で良好な結果は、生まれませんでした。   オモリグと言う釣法において、イカがオモリへ接触して来る事は避けられませんが、このイカがオモリに意識が行っている時に『シェイク』する事でオモリが動き抱きにくくさせる目的が有ります。 そうする事でエギに意識を変えさせる為のテクニックとしてシェイクしています。 又、イカの気配が有るがあたらない・・時にも、寄せたりスイッチを入れるアピールとして『シェイク』する事もあります。 シンカーのみブラブラ動いてエギは、ノーアクション・・・ のイメージです。 シンカーへアタリが有った際にシェイクを行い、そのシェイク中にエギに乗っていた事も何度も経験しています。 皆様もお試し下さい。
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    - 2021.12.14 up
  • ドリームチェイサージギングレポート

    舞鶴のドリームチェイサーさんで今季初のジギングに行ってきました。   朝一、回収中にヒットしましたがテールフックに掛かったようでバラシ。   そこからポツポツと拾っていきメジロ5本でした。   ヒットは全てリスカスⅡのグローヘッド、アカキン等も入れましたが触らなかったので昨日はグローヘッドが効いたように思います。 パターンとしてはコンビネーションジャークでしたが、その中でも特別この動きに反応してる、という所までは掴めず、一連の流れの中で魚がついたり、触って来た後に食わせを入れて掛けていく感じでした。 そんな状況だったので適宜小技を入れられるリスカスⅡが使いやすく、釣果に繋がりました。 一発目のウォーミングアップにしては及第点だったかな、と思います。 ロッド:①FOKEET FS64-5.5 IKARI ②ギャラハド632S リール:①19ステラ8000PG/パワー88  ②19ステラ8000HG/パワー88 ライン:①PE3号/フロロ12号 ②PE2.5号/フロロ10号 ルアー:①リスカスⅡ(200g) ②リスキー1(210g) フロントフック:①TCハードギャップスパーク3/0 ②TCハードギャップスパーク5/0 リアフック:①シングルクダコ2/0  
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    - 2021.12.14 up
  • 和丸さん(網野)オモリグ釣行レポート

    場所:網野(和丸さん) ロッド:月弓700(プロト)   リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様   ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号   ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号   昨日は初の和丸さんへ。 明るいうちからポツポツと上がりましたが、その後は今一つ状況に合わせきれなかったのと、当たりの出し方が定まらず、トータル48杯でした。 船の下には一定数のイカがいたようですが、サイズ、活性、共にパッとしなかったので、明暗までキャストして幅広く探り、アグレッシブなイカ、もしくはハマるパターンを探しましたがなかなか実らず。   かと言って全く釣れないわけでもないのでエギのサイズ、カラーをローテーションしながら探し続けましたが思うような結果にはなりませんでした。 数に拘るのであれば、船の陰を意識した釣りをメインにした方が正解だったのかもしれませんね。   そんな状況でしたが、やはり釣った中で大きめのサイズはキャストした先のボトム付近だったのでやり切って良かったな、と感じました。   惨敗とはいかないまでも課題の残る内容だったので、またリベンジしに行きたいと思います。
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    - 2021.12.14 up
  • オモリグ釣行レポート(栄正丸さん)

    ロッド:月弓700(プロト)   リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様   ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号   ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号   前回に引き続き網野の栄正丸さんへ。   明るいうちに同船の方々は順調にイカを掛けられてましたが、私は不思議と魚に好かれてしまい、月弓で魚を掛ける感覚があまりにも気持ち良かったので、明るいうちはそのまま魚を狙ってみました。   もちろんエギのままやりましたが、引きを上手く吸収しながらリフトしてくるのでバラシが少なく、口の外にカンナが掛かっててもバラさず上がってきたのには驚きでした。   灯りがついてからはちゃんとイカ釣りをしてトータル60杯。 先週使った時も感じましたが、水中把握の確度が上がった為、「違和感」として認知してたモノが当たりなのかそうじゃないのかが明確になり、以前より集中力が持続するようになりました。 そうなると自然と釣果に反映されますし、楽しさも増しますね。